みちのくの旅から、乳頭温泉郷の秘湯「鶴の湯温泉」のＳＨＯＴです。
乳頭温泉郷は、乳頭山（１，４７８ｍ）の麓に点在する７つの温泉（すべて一軒宿で、それぞれ泉質が違う独自の源泉を持つ）の総称です。
７つの温泉の中で、最も古い「鶴の湯温泉」 ・・・江戸時代、元禄年間からの記録が残っているそうです。
左側の茅葺屋根の建物が、江戸時代から続く湯宿 「本陣」
「鶴の湯」の名は、地元の猟師.勘助が、傷ついた鶴が温泉で傷を癒すのを見たことから、付けられたとのことです。
茅葺の本陣は、登録有形文化財に登録されています。
黒湯と、白湯の湯小屋（内湯）
この囲いの内側が、混浴露天風呂です。
水車小屋の前に、 「鶴の湯慕情」という詩がありました。
乳頭温泉郷の７つの湯の１つ、 妙乃湯（たえのゆ）温泉
妙乃湯温泉は、特に女性客に人気のある宿だそうです。
妙乃湯温泉の軒下を流れる先達川、 堰の直ぐ右手に妙乃湯の露天風呂があります。
乳頭温泉郷の７つの湯の１つ、大釜（おおがま）温泉 ・・・ 廃校になった本城市の小学校を移築した温泉旅館だそうです。
大釜温泉旅館の玄関脇には、乳頭温泉郷で唯一の足湯があります。
誰でも、無料で利用できます。
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