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みちのくの旅、白神十二湖めぐりから青池と鶏頭場の池のSHOTです。
白神の森遊山道では、白神山地の世界遺産地域と同様のブナ原生林が見られます。
白神十二湖のうち、「青池」 ・・・ 青いインクを流したような色に見えます。
透明度が高く澄んでいるのに、なぜ青く見えるのか?まだ解明されていないそうです。
時間帯によって青の濃淡が変化します。
鶏頭場の池(けとばのいけ) ・・・ 池の形が鶏の頭のような形をしているので名付けられたそうです。
鶏頭場の池から、残雪残る崩山(くずれやま)が望めます。
道端にフキノトウが生えていました。
秋田道「八郎湖SA」の脇に、八郎潟干拓地を一望できる展望台がありました。
奥が干拓によって出来た大潟村、川のように見えるのは、八郎潟残存湖(八郎湖)、手前が秋田道「八郎湖SA」です。
展望台にある「堂の下土笛の鐘」 ・・・ ここで製鉄工場跡遺跡が発見されたことを記念して造られたようです。
清水の郷 美郷町六郷湧水群の「ニテコ清水」に立ち寄りました。 六郷湧水群は名水100選に選ばれています。
明治天皇巡幸の時、この水を差し上げたことから「御膳水」と呼ばれているそうです。
白神十二湖のSHOTは以上です。 ⇒ 「訪れた名所・旧跡」一覧に戻る
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