北陸の旅から、金沢 兼六園のSHOTです。
兼六園の代表的景観 ・・・ 霞ヶ池の 「虹橋」 と 「ことじ灯篭」
兼六園は、歴代加賀藩主により、長年かけて形作られた 築山・林泉・廻遊式庭園で、日本三名園の1つと言われています。
唐崎松(からさきのまつ)の雪吊り ・・・ 雪の重みから枝折れを防ぐためだそうです。
根上松(ねあがりのまつ) ・・・ 40数本の根が、地上から2mもせりあがっています。
この日は雨模様、 小雨に煙る庭園風景です。
兼六園の名は、“ 六勝 ” を兼ね備えた、世に希な名園と言う意味だそうです。
その六勝とは、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望 という、6つの優れた景観のことだそうです。
時雨亭 (しぐれてい)
瓢池(ひさごいけ)の岩島 ・・・ 神仙思想に基づく作庭で、池に浮かぶ小島は、大海に浮かぶ神仙島を模しているそうです。
海石塔 (かいせきとう) ・・・瓢池(ひさごいけ)の中島に建つ、4.1mの石塔です。
小雨に煙る 「瓢池(ひさごいけ)」と 「翠滝(みどりたき)」 ・・・滝は、霞ヶ池から流れ出て、6.6mの高さがあります。
栄螺山 (さざえやま)の山頂にある 「避雨亭 (ひうてい)」
日本最古の噴水 霞ヶ池を水源に、池の高低差を利用して水を噴き上げています。
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